SPW財団 新ジョジョ研究部署

スタンド大解析−ナ行


基本的な配色
  • 緑色:その記事で分析対象となるスタンド名。
  • 白:確定事項。資料等で断定されている、または実例から確定的となっている事項。
  • :推定事項(確信度高)。実例や資料から推定できるが確実とは言えない、または疑問の含まれる事項。
  • :推定事項(確信度低)。疑問の含まれる割合がより大きい、または全くの推論である事項。
  • オレンジ:分析対象に何らかの区分けが存在する場合の分類名等。
  • 水色の太字:項目名。
  • ただの太字:項目内での小項目等。その他。
  • 下線付き文字:リンク。文字色は上記の配色規則に従う。


Last Update 2009/06/07
ビッグ
ノトーリアス・ B・I・G
NOTORIOUS B.I.G

本体:カルネ

発現からの経緯『矢』によって発現。2001年の春、本体の死によって本来の能力が開花し、その後も活動を続けている。

タイプ:(本体生前)近距離、思考分離、直接攻撃型 → (本体死後)一人歩き、一体化、直接攻撃型

特徴:本体の生前と死後で性質が異なる。
  • 生前:人型。全長2m。頭部の右側半分ほどが貝殻(または甲羅?)のようなものに覆われている。意志を持つ(本体に自分の能力を教えた?)。
  • 死後:アメ−バ状。頭部と手らしきものはあり、生前の名残が見られる。スタンド像単体では発現できず、肉等を取り込んで一体化する。わずかだが意志を持つ。
能力:本体が死ぬ事によって、その「怨念」のエネルギーで単体活動を開始し、敵を攻撃する。
  1. 生物無生物を問わず、射程内で最も速く動くもの(または運動エネルギーmv^2 /2の大きいもの?)に反応し、攻撃する。
  2. 対象の動作や移動のスピードが速ければ速いほど、それと同じスピードで最優先に追跡、攻撃する。
  3. 攻撃したものが生体組織(特に肉)やスタンドなら「喰って」取り込み、パワーもサイズも成長する。
  4. 生物でなくても、一部の機械等からはエネルギーだけを吸収できる。
    (実例:飛行機のエンジンからエネルギーを得て巨大化)
  5. 1つの対象の攻撃中や捕食中は他への攻撃反応が鈍くなる。
  6. 対象の「速さ」の判断はこのスタンドの置かれた状況や、対象までの距離等からの相対的基準による。
    (例:飛行機内にいる場合、飛行機自体は無視し、機内で動いている時計等を襲う)
  7. 既に本体がいないため、射程距離やダメージ伝達による制限を受ける事がない。
  8. 静止中の物体に自分から衝突した場合や、万力のようなゆっくりとした強い力、爆発等ではダメージを受けるが、わずかでも欠片が残っていれば再生するため、完全破壊は極めて困難。
  9. 本格的な攻撃開始の前に、本体のダイイング・メッセージを文章で敵に伝える。
  10. 上記能力は全て本体が死亡した後にのみ発揮され、本体の生前は特殊能力なし。

ダメージ伝達:本体の生前は部位相応、本体の死後はなし(既に本体がいないため)

射程距離本体の生前は2mだが、本体の死後は∞(一人歩き)
能力射程数十m(本体死後の標的探知範囲)

出典 \ 項目破壊力スピード持続力精密動作性成長性
JC 57巻

謎・疑問点
  • 本体はどうやって自分の能力を知ったのか?
    →生前のスタンドに意志があって本体に教えたのでは?
  • 例えば『暗黒空間』に丸ごと飲み込まれでもすれば「死ぬ」のか?
  • 本体生前の人型状態の時はどの程度の能力があったのか?
  • 「怨念」が消える事はないのか?

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